埼玉県はじめての公共工事入札参加サポート

埼玉県初めての公共工事
入札参加安心サポート

０からの入札参加をサポート

入札参加マニュアル無料プレゼント

こんなお悩みありませんか？

公共工事に挑戦したい。
でも入札に参加するまでのイメージが沸かない。
入札参加の手順を知りたい。
でも誰に聞けば良いか分からない。
外部に依頼した場合、費用がいくらかかるか？

どこまでサポートしてくれるのかが心配。
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

公共工事は打ち出の小槌ではありません

入札参加にご興味お持ちいただき、ありがとうございます。

公共工事は、
・最低制限価格があり受注者の利益が守られている
・調達コストが上がれば変更契約してくれる
・週休２日工事を推進している

など、お役所相手であり、至れり尽くせりの打ち出の小槌だと言う方がいらっしゃいます。

でも本当にそうでしょうか？
そこにはお役所に対応する苦労があります。

このページを最後まで読めば、公共工事入札参加までの概要が掴めます。
公共工事受注に向けた第一歩を踏み出してみましょう。

「公共工事受注への憧れ」
１．安定的に受注したい
２．元請工事を受注したい

３．営業せずに受注したい

４．前払金を受領して施工したい

５．確実に利益が出る施工をしたい

６．価格競争に巻き込まれたくない
７．資金回収に頭を悩ませたくない
８．公共工事施工で社会貢献したい

「公共工事受注への心配」

１．入札参加資格を得るまでの書類手続が煩雑
２．受注後、作成、提出を求められる書類がたくさんある
３．大規模な工事になることが多く、工期が長くなる傾向にある

心配、不安を乗り越えた方のために、入札参加までの流れを説明いたします。

入札までの７STEP

STEP１

経営事項審査申請

STEP２
入札参加資格審査申請

STEP３
発注者より格付付与

STEP4
情報公開システムで発注案件確認

STEP5

仕様書に基づき積算、入札額の決定

STEP6

電子証明書、カードリーダーの設定

STEP7
電子入札システムにて電子入札

用語解説

経営事項審査	「経営事項審査」とは、公共工事を直接請け負おうとする建設業者が必ず受けなければならない審査です。「経営状況」「経営規模」「技術力」「その他の審査項目（社会性等）」について数値化し評価します。結果数値は総合評定値（P点）といい、格付の基準となります。
入札参加資格審査	「入札参加資格審査」とは、国、都道府県、市町村等が公共工事を請け負おうとする建設業者に必要書類を提出させ、審査することをいいます。審査後格付が付与され、格付に見合う規模の工事に入札参加できます。
情報公開システム	「情報公開システム」とは、発注情報（入札公告・仕様書）、入札結果、競争入札参加資格者名簿を閲覧できるシステムです。公告、仕様書等情報を確認し、入札参加する工事を選びます。 https://ebidjk2.ebid2.pref.saitama.lg.jp/koukai/do/KF000ShowAction
電子入札システム	「電子入札システム」とは、埼玉県や県内市町村が発注する建設工事の入札を電子的に行うシステムです。指名通知書の受理、入札書・見積書の提出、落札結果通知書の受理をWEB上で行うことができます。利用するためには、電子入札用電子証明書（ICカード）が必要です。
見出し	ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

手続きの解説

経営事項審査申請の手続

経営事項審査申請は、「経営状況分析」と「経営事項審査」の2つに分かれます。

「経営状況分析」とは、「経営事項審査」を受審する前に、決算情報を評価する分析です。決算情報から「負債抵抗力」「収益性・効率性」「財務健全性」「絶対的力量」の４つについて、それぞれ２指標ずつ、合計８指標から算出されます。
国土交通大臣が指定した登録分析機関に決算情報を送ることで、「経営事項審査」の必要書類である「経営状況分析結果通知書」が手に入ります。

「経営事項審査」は、埼玉県建設業課に「経営状況分析結果通知書」を含めた申請書類一式持参し受理されると、後日「総合評定値通知書」が手に入ります。
「総合評定通知書」を得ることで、「入札参加資格審査申請」が可能となります。

なお、経営事項審査の受付は埼玉県経営事項審査スマート予約システムでの予約が必要です。予約日に申請書類一式を持参し、その場で書類のチェックを受けます。

経営事項審査

入札参加資格審査申請の手続

埼玉県競争入札参加資格申請受付システムから申請します。
新規申請できるチャンスは2年間で４回あり、埼玉県HP上で申請期間が告知されます。１回の期間は２週間程度であり、期間を逃さないよう注意が必要です。
「入札参加資格審査申請」することで、格付（＠・A・B・C・D）が付与されます。入札参加資格者名簿に記載され、晴れて入札参加できます。

上位の格付ほど、規模の大きい工事に入札参加できるため、より上の格付を目指します。
上級編となりますが、狙って格付UPすることが可能です。ご興味がある方は、こちらのサイトをご確認ください。
https://zkhw0.hp.peraichi.com

入札参加資格審査

入札情報公開システム

画像は入札情報公開システムトップページです。
埼玉県のみならず、県内市町村の情報も閲覧可能です。
論より証拠？？？説明するよりも実際に試したほうが早いです。
以下のリンクよりお試しください。
https://ebidjk2.ebid2.pref.saitama.lg.jp/koukai/do/KF000ShowAction

入札情報公開システム

格付UP（上級編）

より大きな工事受注を目指す方へ

格付（＠・A・B・C・D）が上がるほど、より大きな工事に入札参加できます。公共工事は最低基準価格（安く入札すると失格になる価格）で受注者の利益が守られているため、規模が大きくなるほどより大きな利益獲得が期待できます。そして、格付は狙って上げることが可能です。
より詳しく知りたい方は以下「埼玉県建設工事格付UPサポート」をご確認ください。

埼玉県建設工事　格付UPサポート

建設業労働災害防止協会加入　10点

建設業の労働災害を防ぐための活動を行っている団体です。労働安全を確保するための、技能講習や教育を提供しています。建設業労働災害防止協会埼玉支部（さいたま市南区鹿手袋4-1-7 埼玉建産連会館3F）で入会手続します。

キャリアアップシステム事業者登録　10点

「建設キャリアアップシステム（CCUS）」とは、技能者が、技能・経験に応じて適切に処遇される建設業を目指して、技能者の資格や現場での就業履歴等を登録・蓄積し、能力評価につなげる仕組みです。一般財団法人建設業振興基金で事業者登録手続します。

法を上回る育児制度の規定　10点

就業規則等に育児介護休業法を超える育児休業制度を規定します。

見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

一般事業主行動計画（次世代推進法）　10点

若年世代を支援するための計画（企業が従業員の仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備や、子育てをしていない従業員を含めた多様な労働条件の整備等の計画）です。作成した計画書は、埼玉県労働局雇用環境・均等部へ届出ます。

一般事業主行動計画（女性活躍推進法）　10点

女性の活躍を支援するための計画（女性の個性と能力が十分に発揮できる環境の整備等の計画）です。
作成した計画書は、埼玉県労働局雇用環境・均等部へ届出ます。

パートナーシップ構築宣言　5点

経済産業省が推進している、サプライチェーン全体での共存共栄を目指す「パートナーシップ構築宣言」を「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイトに掲載します。

見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

まずはご相談ください！

お電話またはWebからお問い合わせいただけます

048-606-4291

お問い合わせ

サービス紹介

表(画像付き・スマホ横スクロール) はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
（実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます）

サービス名	金額	サービス内容
安心フルサポート	30万円	経営時更新審査申請、入札参加資格審査申請、入札情報公開システムの操作方法、ICカードリーダーの設定等、入札できる状態までサポートします。
経営事項審査申請	10万円	経営事項審査申請のみの依頼も対応致します。
入札参加資格審査申請	5万円～ 1発注者のみ申請は5万円、以後発注者が増えるごとに1.5万円加算例　埼玉県＋さいたま市＋川口市＝3発注者＝8万円	入札参加資格審査申請のみの依頼も対応致します。他の専門家に不安を感じているかたは、ぜひ一度ご相談ください。格付UPの対応をせず、ただ申請だけする専門家がほとんどです。
見出し	テキストを入力	ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

サービス導入の流れ

Step.1

お問い合わせ

公共工事入札が気になった方はまずはお電話ください。

いろいろと思い悩むより、10分お話したほうが早いです。

Step.2

ヒアリング・支援内容の検討

何を叶えたいのかをヒアリングさせていただき、プランをご提案いたします。

Step.3

お見積もり

費用と効果のバランスをご検討ください。
バランスが合い、取り組みたいと感じた場合だけご契約にお進みください。

Step.4

ご契約・支援開始

簡単な契約書を交わしていただきます。公共工事受注に向けた第１歩がスタートします。

Step.５

業務完了

代金入金後、入札参加についてのレクチャーさせていただくと共に、書類一式をお渡し致します。
入札情報公開システムより入札案件の検討・積算し、入札を開始ください。

Step.1

見出し

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

手続しか分からない専門家にご注意ください

申請手続さえすれば、後のことは関係ないという専門家が見受けられます。
手続に対して報酬を得ているため、仕方がないのかもしれませんが・・・
ただし、無責任に手続だけするのはいただけません。

私は埼玉県内の土木・建築＠ランク企業、電気工事Aランク企業、管工事Aランク企業で、社員の一員として勤務して参りました。その中で、外部の専門家に経営事項審査や入札参加資格審査申請をサポートしていただいたことがありましたが、申請手続ができるだけで、建設業、公共工事、入札のことを何も知らない専門家がほとんどでした。

ひどいケースになると、技術者1名で経営事項審査を受けさせようとします。
（建設工事を受注するためには、最低2人の技術者（専任技術者・主任or監理技術者）が必要であり、技術者が1人しかいないことを経営事項審査で示してしまうと、建設業法違反をしていますと世間に公表することになります）
申請手続しか分からない専門家に依頼した場合、ただ申請手続をするだけにとどまり、メチャクチャな手続きをされてしまうことが実際にあります。

当事務所に依頼する必要はありませんが、知識がある専門家かどうかを見極めてからの依頼をおすすめ致します。

まずはご相談ください！

お電話またはWebからお問い合わせいただけます

048-606-4291

お問い合わせ

よくある質問

Q

依頼をしてから入札に参加できるまで、どのくらいかかりますか？

A

入札参加資格審査申請受付は、2年間に4回実施されます。したがって、申請時期により、入札開始時期が左右されます。
（申請受付期間）
第1回　令和7年5月1日～5月16日
第2回　令和7年8月1日～8月15日
第3回　令和7年11月4日～11月21日
第4回　令和8年5月1日～5月15日

Q

初めてのことで要領が全くわかりません。入札できる状態になるまでサポートしてもらえますか？

A

もちろん大丈夫です。安心フルサポートをお申し込みいただければ、入札できる状態までご案内いたします。

Q

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

A

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。

最後に

公共工事の施工は書類がたくさんあって大変です。
一方で、元請であること、営業が必要ないこと、最低制限価格があり受注者の利益が守られていることなど、それを上回るメリットがあります。
民間とは比較にならないほど写真や書類提出がありますが、そのハードルを一度超えれば、御社も公共工事受注会社の仲間入りです。
必要であれば、民間工事、下請工事に加え、公共工事を御社の柱の一つとしてご検討ください。

お問い合わせ